管理人がよく使うギフトです。手作りと商品とを使い分けてます。
ドライフラワーとの違い
プリザーブドフラワーは、ドライフラワーの一種です。どちらも共に乾燥させて保存するという点では同じです。
しかしプリザーブドフラワーとドライフラワーは、幾つかの点に違いがあります。
作り方の違い
プリザーブドフラワーとドライフラワーは、まず作り方の点で幾つか違います。
特に大きく異なるのは、乾燥の方法です。ドライフラワーの場合、通常、自然乾燥させるか、乾燥剤を用いた乾燥剤乾燥、または温風乾燥によって花や草花を乾燥させます。
一方プリザーブドフラワーの場合の乾燥法は、生花を脱色して着色液に浸透させ、脱水・乾燥させて作ります。ドライフラワーと違って、グリセリン系の薬品やオーガニック系の染料を使って、特殊加工して乾燥させます。そのため花を長期間に渡って自然な状態に維持することができ、いつまでも美しい姿を保つことができるのです。

見た目・肌触りの違い
プリザーブドフラワーとドライフラワーは、作り方、特に乾燥方法が異なるため、見た目や肌触り、風合いにも大きな違いがあります。
ドライフラワーの場合、やや色褪せて枯れたような見た目になります。生き生きとした生花とは異なり、この枯れたような印象がドライフラワーの魅力でもあるのです。しかしドライフラワーは時間が経つと徐々に風化し、劣化していってしまいます。
これに対してプリザーブドフラワーは、見た目は生花とほとんど変わりません。染料や薬品を用いて特殊加工をして保存しているため、生花が持つ鮮やかさや瑞々しさ、美しさを表現できるのです。これがドライフラワーと大きく異なる点です。
また肌触りも特徴的です。プリザーブドフラワーは見た目だけでなく、肌触りも生花と変わらない柔らかさを保っています。実際に触ってみると、ふわふわしています。このソフトな肌触りはプリザーブドフラワー特有のもので、ドライフラワーでは表現できません。
そして最大の違いは、寿命の長さです。
プリザーブドフラワーの場合、保存状態によっては10年近く美しさを保つことができると言われています。湿度の高い日本でも、1~2年は鮮やかに保つことができます。プリザーブドフラワーを長く楽しむためには、高温や直射日光の当たる場所は避けましょう。